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8時間勤務の影響が日常生活を圧迫してる

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そもそも8時間勤務は労基法で定められる勤務時間の上限であり、世の中には7時間勤務の会社もそれなりにある。

8時間というのは1日のうち1/3を締める時間。さらに1時間程度の休憩の通勤時間を考えると、人によっては12時間近く家を空けないといけない場合もある。

一人暮らしであったり、我が家のような共働きで生活してたりすると、そこに家事の時間がのしかかる。理想を言えば、さらに趣味の時間や勉強の時間が欲しいところ。

周囲の社会人はどうやら睡眠時間を削って対処してるらしい。

ところで人に必要な睡眠時間はDNAである程度決まっているという。疾患の少ない睡眠時間は7時間という統計もあるが、7時間睡眠では私が寝不足を感じることもあり、DNAで最適な睡眠時間が7時間である人が多いためではないかと考える。

大前提として「個人の適切な睡眠時間がある」と考えると、一律の労働時間というのは個人の健康的な生活を考えると非常に不合理に感じてしまう。

まあ8時間睡眠ですら寝不足を感じる私が、ショートスリーパーに対して熱烈な羨望と嫉妬を抱いているだけの話なのだが。

世間では週休3日を求める声も多いが、私は断然7時間労働を推したい。今でもないわけではないが、まだまだ少ないのである。もっと一般的になって、転職でも困りにくくなったらいいなぁ、なんて。

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